え、眼を切って眼内にレンズを入れる…?まじですか???
~検査の結果、ICLをする編~
レーシック不適合で、代わりに案内されたのがICL手術でした。
まずICLとは何かをご説明します。
▼ICLとは
眼内コンタクトレンズ装着手術のことです。
I(インプラント)C(コンタクト)L(レンズ)の略だと思っていたのですが、
正しくは(ICL=Implantable Contact Lens)でした、惜しいっ!
すごく簡単に説明すると、
レーシックは、角膜をレーザーで削って視力を矯正する治療法です。
ICLは、目を切開してレンズを入れて視力を矯正する治療法です。
詳細は下記サイトが分かりやすいかと思います。
ICLとは|ICL研究会
▼レーシックとICLのメリット・デメリットまとめ
レーシックのメリット
安い
軽度から中等度近視眼に対する細かい度数調整に優れているレーシックのデメリット
角膜削るので元の状態には戻せない
ドライアイになることがある
白内障手術に難あり!?ICLのメリット
手術前の状態にほぼ戻せる
ドライアイにならない
白内障の手術が可能ICLのデメリット
高い
最近でいうとさっしーがICLやったみたいです!
それで認知度が急上昇したとか。
実は先日神戸神奈川アイクリニックさんにて「ICL」という手術をしました!朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました😢それだけでやってよかったと😭あとはドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあと🤔 pic.twitter.com/YWEI7uDUGO
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年3月7日
ちなみに乱視の人だとまた事情が変わるかもしれません。
眼内に入れたレンズがずれてしまうと、乱視の場合見え方が変わってしまうので難しいのだとか。
私は乱視ではなかったので助かりました。
レーシック不適合+乱視の人だともっと大変なんだろうなあ。。
すみません、とはいえ真剣に聞いてなかったので誤りかもしれません。
(自分が関係ないと分かった途端、話が頭に入らなくなるタイプ。。)
ICLは比較的新しい技術なので、
経年変化がわかっていないという不安要素はありますが、
担当の人から「同僚で2名やった人がいるけど問題なく生活している」と聞き懸念は消えました(早っ
眼科の検査助手がやってるなら良いかーという安易な判断です。
▼眼科医でも実施例があるようです!
手術内容よりも、何より気がかりになったのはそのお値段。
出しても30万だと思っていたのに50.7万に膨れ上がったんです。。
ほぼ倍なので、それはそれは考えました。
弊社にはボーナスがないので、ボーナス出るし!というこじつけもできません笑
▼もしICLを諦めたら
- コンタクト買い直さなきゃ(無駄消費した分、惜しいな…)
- ドライアイに耐える生活が続く
- 眼鏡を持ち歩く生活が続く
- 施術前にあれだけ想像した快適ライフがなかったことになる
▼もしICLをしたら
- 金が飛ぶ
(先述の通り、手術への不安や怖さはありませんでした)
担当の人も考える時間をくれたので、ちょっと考えました。
ICL手術する前提で「他に安いクリニックはないか???」と笑
そうしたらなかったんですよね。
大手のほうが個人クリニックより安いのだなと思いました。
担当の人も事前説明の中でうちが一番安いと言っていて、
疑ったのですが嘘じゃなかったようです笑
▼検討の結果
お金はきついですが、それ以上に今までの生活から脱却したかったのと、
もし施術をするのであれば、今始めるのが一番お得!!!という考えです。
ということで
その日のうちにICL受けます宣言をし、前金19万円を払い、スケジュールを再度調整しました。
眼内にいれるコンタクトレンズを取り寄せる必要があるので、ほぼ振り出しに戻ります。
▼今後のスケジュール
3/30(土):午後に手術(検査はスキップ)
3/31(日):午前に検査
4/6(土):午前に検査
約1か月、微妙に余ったコンタクトを調整しながら手術日を心待ちにします。
ICLは手術前後の注意事項が多く、結構大変そうです。
どういった内容なのかというと。。
続く